社会保険労務士は「公的年金に関する唯一の国家資格者」です。公的年金の申請から受給資格の確認、複雑な手続きのサポートまで、社会保険労務士が一貫してお手伝いします。専門的なアドバイスで、年金に関する不安を解消し、安心して将来を迎えるお手伝いをさせていただきます。
年金相談業務
年金制度は生活に密接に関わるものでありながら、複雑で一般の方には理解が難しいものになっています。
「どんな種類の年金がもらえるのか?いつから、いくらいぐらいもらえるのか?」といった疑問について、専門用語をなるべく使わず、ゆっくり丁寧にお答えいたします。
海外在住の方の年金請求手続きサポート業務
日本の年金について保険料を必要期間納付等していれば老齢年金を受け取る権利(受給権)は、受給開始年齢に到達することで発生しますが、自動的に受け取りが始まるものではありません。老齢年金を受け取るための手続き(年金請求書の提出)が必要です。
海外にお住まいの場合、年金のお手続きに必要な書類が増えます。また、お手続きのタイミングに合わせて帰国することが困難な場合もあるかもしれません。
そこで、弊所では海外在住の方に代わって年金請求に関わる次の手続きを行なっております。
- 年金加入記録の調査
- 年金見込額の試算(可能な場合)
- 年金請求に必要な書類の確認
- 日本国内の公的機関が発行する証明書類(戸籍等)の取得代行
- 年金請求に関する書類の作成代行
- 年金請求書等の提出代行
上記業務を行うにあたっては、社会保険労務士の資格を持つ専門家が対応し、法的に正確なアドバイスを行います。また、最新の年金制度や法改正について把握し、適切な情報をご提供いたします。